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ハレの日に訪れたい、フィッシュバンク 東京。


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小野 史帆里 / SHIORI ONO
クシマクロビオティックス・コンシェルジュ。玄米菜食を中心とした暮らしを営みながら、東京都内のマクロビオティックやオーガニックのレストランなどに足を運ぶ。小さな庭で無農薬野菜も作る、出版社勤務の36歳。

「旬を活かしたモダン・シーフード」をテーマに、世界各国から取り寄せた新鮮な魚介類を四季折々の旬で表現した料理を提供するレストラン「フィッシュバンク 東京」。汐留シティセンター41Fに位置し、その眺めの素晴らしさも魅力のひとつ。席のある空間は2種類、東京タワーの見える席とお台場方面を見渡す席がある。



店内は落ち着いたモダンインテリア。テーブルごとの空間が広くとってあり、周囲の話し声が気にならずゆったりくつろげる。

今回はランチタイムに友人の誕生日祝いで訪れた。予約時に記念日かどうかを尋ねられ、デザートプレートに準備が必要か等の確認あり。ハレの日に利用するケースが多いらしく、予約のオペレーションもスムーズ。しかも、当日写真撮影があり、帰りに2名分をシンプルなカードホルダに入れてプレゼントしてくれるという、うれしいおまけ付き。

さて、オーダーしたのは「フィッシュバンクランチ」コース(3,800円/1人)。

【MENU:FISH BANK LUNCH】
・ウニのフラン カクテルスタイル
・“旬の魚介”の一皿を贅沢に……
・オマール海老のカプチーノ
・本日の鮮魚料理
・国産牛のグリエサラダ仕立て バルサミコソース
(or フランス産 鴨胸肉のローストと腿肉のコンフィ きのこ添え)
・洋梨のシャルロット ほろ苦いキャラメルとチョコレートのソースと共に
* パン・コーヒ(紅茶)付き

普段は玄米菜食だけど、本日はお休みして魚料理をいただく。肉料理を魚料理に振り替えていただくよう事前にお願いをしたところ、メインはオマール海老のグリルと相成った。



見よ、このボリュームと美しいプレートを。殻の下にも海老があると期待していそいそとと平らげてしまったけど、そこに身はなかった(当たり前)。

どのプレートも季節の滋味を閉じ込めた豊かな味わいと美しい盛り付けで、目も心も奪われる。なかでも驚きとともにいただいたのが、3皿目に登場したオマール海老のカプチーノ。



運ばれてくる際はこの“ふわふわ”がない。器を置いたあとにスタッフの方が“スプレー”を手にテーブルに訪れて、じゅわわわーと“ふわふわ”を盛り付ける。その正体はよく冷えたコク豊かなオマール海老風味の泡。下の層の熱いスープが口の中で絡み合うのだが、その味わいと温度の二重のコントラストに悶えざるを得ない。



順序が逆だが、ひと皿目に出てくるのが、ウニのフラン。フィッシュバンク東京のスペシャリテだそう。北海道産のウニは甘みが強く、コンソメのジュレの塩気とのバランスが絶妙で大変美味。

料理はひとつ一つが美しく、お皿の中で広がる季節感が目にもうれしいものばかり。ここは特別な日に少しドレスアップして訪れたいハレの日のレストランとして覚えておきたい、そんな場所。

FISH BANK TOKYO (フィッシュバンク 東京) : http://www.fish-bank-tokyo.jp/

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