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新大久保で、ホットクとトッポギを。


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小野 史帆里 / SHIORI ONO
クシマクロビオティックス・コンシェルジュ。玄米菜食を中心とした暮らしを営みながら、東京都内のマクロビオティックやオーガニックのレストランなどに足を運ぶ。小さな庭で無農薬野菜も作る、出版社勤務の36歳。

お腹を空かせた状態で行きたいのが、新大久保の街。韓国のファーストフードの代表、ホットクとトッポギを食したいから。

ホットクとは韓国風のおやきのことで、小麦粉やもち米で作った生地に“あん”が入っていて、それをたっぷり油を敷いた鉄板で焼いたもの。“あん”は、はちみつとシナモン、あんこ、あんことチーズ、キムチ、キムチチーズ……などバリエーションも様々。

韓国では屋台の食べ物として親しまれており、寒い冬に評判の屋台に行列し、焼きたてのアツアツをはふはふ言いながら食べる。痺れるように寒い韓国の冬には欠かせないおやつ。

さて、日本でホットクを食べるなら、やはり「ジョンノ」が欠かせない。近頃は店舗が増え、大行列しなくても買えるようになったのがうれしい。大久保通りに2店舗、イケメン通りに1店舗あり、家に持ち帰れる冷凍食品もこの界隈のスーパーで買い求めることができる。



ここは新大久保の駅から歩いて5分ほどの場所にあるジョンノ。



さんざんジョンノのホットクの話をしたけど、この日はトッポギを買った。大・中・小のサイズがあり、これは小サイズ。ひと口目はあま〜いけれど、広がる旨みの中に辛さが潜んでおり、じわじわと辛みが広がっていく。それが後引く美味しさで! 

トッポギは、棒状のトック(もち)を砂糖やコチュジャンの甘辛いたれが絡めてある餅の煮込み料理のこと。日本の韓国料理屋さんにいくと立派な一皿料理として出てくるけれど、韓国では庶民派のファーストフードとして親しまれている。通りを歩くとオモニ(お母さん)の作る屋台がそこかしこにあり、小腹が空いたときのうれしい友となる。どこで食べてもとにかく美味しい。



今回買ったホットクは「ポポ屋台」。さきほどのジョンノの屋台の近くにあり、テレビでも多くの芸能人が訪れ、その美味しさを讃えたそう。



ポポ屋台のあんこ×チーズのホットク。アツアツ。気をつけて食べないとやけどしてしまうので、ゆっくり食べるのが吉。



裏返すと、あんこがはみ出てる。

もちもち生地とあんこの組み合わせだけでも最強なのに、もち米がいい仕事をしているのでむっちりとした食感がたまらない。ジュワッと、しかしじっくりと鉄板で焼いているから、ところどころパリパリとした焼け目があり、その香ばしさも華を添えるわけ。

新大久保でご飯を食べるなら昼間の明るい時間に空腹状態で訪れてこの2品を食べ、少し歩いてお腹をこなし、韓国料理を食すというのがおすすめ。「そんな時間ないよ!」というかたは、大久保通り沿いにあるスーパー「ソウル市場」か「チョンガーネ」で冷凍のジョンノのホットクのお持ち帰りをぜひに。

ジョンノ : http://hotok.jp/index.html

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